よっしゃああああああ!
どうも、下民愚(げみんぐ)です。
皆さん、海外旅行でお腹を壊した事、ありますか?
下民愚はお腹が強い方なので、道端の屋台とか、あまり衛生的ではない料理でも、基本お腹は壊しません。
ラオス、タイ、ミャンマー、フィリピン、インドネシア、ベトナム、どんなローカル飯でも基本美味しく完食しています。

こちらはベトナムの路上の庶民ご飯。余裕で食べてます。
ですが、1度だけ、盛大にお腹を壊し、地獄を見たのでその経験をお話したいと思います。
この記事では、私の経験から気をつけるべきポイントを共有したいと思います。
※この記事は私の個人的な旅行体験談であり、医療的なアドバイスではありません。
体調が悪化した場合は現地の病院や医師に相談してくださいね。
✅ 海外旅行の食事の記事はこちら。
カンボジアでお腹を壊したお話
カンボジアへの訪問
カンボジア、行ってみたかったんですよね。
なんだかんだでアンコールワットとか、一度は見たいじゃないですか。
ビザが必要な国だったので、めんどくさいと思いながらe-VISAを取得しました。
直行便が無いので、日本からタイのバンコク、ドンムアン空港に夜8時に到着。安めのホテルを購入して、翌朝の早朝便でカンボジアに向かいました。

カンボジアの空港のトゥクトゥクの運ちゃんに「明日はどうするんだい?ツアーも組めるぞ!おれは信用できる!日本語を話せる友達もいる!」とか言われ、無理やり電話を渡され「ワタシニホンゴデキル!ソノヒトイイヒト!」とか延々語られ。
さすがにウンザリしてきたので「I want to go to a hotel! Hotel Only!」と一喝し、追加の報酬が無いと確信した運ちゃんは急にフレンドリーさを無くし、無言でホテルに向かいました。
そもそもの話ですが、日本語できる友達がいたとして、どこら辺が信用できるのか?、東南アジアあるあるなので、良しとしました。ベトナムとか、もっと過酷ですしね。
さて、その後、アンコールワットを訪問。

うん、ここはやっぱり一度は行った方が良いと思います。
今回は下痢のお話なので省きますが、また別の機会に語りたいと思います。
帰り道、「明日は天空の城ラピュタの遺跡の雰囲気たっぷりと言われるベンメリア遺跡群に行こうかな★」とか能天気に考えていたのですが、後述致します通り、その夢は叶いませんでした。
カンボジアでお腹を壊した食べ物
夜になり、そこら辺のマッサージ屋さんでほぐされた後。

小腹が空いてきました。
これまでにも、他東南アジアは結構巡っていて、変な自信があり「そこら辺の屋台でいっか」と。
さらに言うと「汚いお店の方が美味しいかも」とか今考えるとワケの分からない思考で1件の小汚い屋台に椅子に座りました。
腹痛の原因
そこで食べたものはこれ。

正体不明ですが、ご飯に濃いソースと肉と野菜の炒め物、みたいな感じでした。
さてこの謎のご飯と炒め物。
一口食べたらシャリっとしてました。
米の火の通りが悪いのです。
でも、そこは貧乏性の下民愚。
もったいないし、おかず自体の味は悪くないので、残さず全部くってやる!という気概で完食しました。
今思えば、ここが分水嶺でしたね。
やっぱり、火の通りの悪いものは食べちゃ駄目です。
逆に、火が通ってれば、東南アジアのどこの屋台でもお腹壊した事は無かったんですが。
熱で殺菌、これ万国共通、一番大事な所ですね。
皆様、熱を通してあることは徹底してください。
忘れないでください。
さて、その後もそこら辺のバーで軽く飲み、無駄に豪華なホテルで就寝。

その日は全然体調に変化はありませんでした。
翌日の地獄
朝目が覚めると、頭が痛い。
全然ベッドから体を起こす気力が湧きません。
さらに、強烈な下痢の波が襲ってきました。
トイレに入るともはや完全な水です。
1時間にトイレの往復5~6回。
それを朝から夕方まで繰り返します。
食欲なんかも一切沸かず。
今思えば脱水症状的なものが出ていたと思います。
ホテルの冷蔵庫の中には、500MLの水と、昨晩にたまたま買ったコカ・コーラの1.5Lペットボトルが1つ。
このコカ・コーラの栄養と水分補給が無かったら、生きてなかったかも知れません。
普段はあまりコーラを飲まないんですが、この時ばかりはコカ・コーラに感謝しました。
この時ばかりは、本当にコカ・コーラ社に感謝しています。
さて、カンボジアには1泊2日でしたので、夕方便でタイに帰らなくてはならず。
せっかくカンボジアに来たのに、2日目はホテルでのたうち回ってるだけで終わりました。
まあ、それはしょうがないのですが、これからタイへの飛行機の移動、タイからパタヤへのバスの移動、この状態だと不安しか残りません。
大人になって、こんな事やりたくなかったのですが、症状が不安だったので、念のため応急処置(パンツの中にトイレットペーパーを敷き詰める)をして移動しました。
この状態でなんとかタイのパタヤまでたどり着きました。
何かの間違いがあれば、終わりでした。
海外での薬の買い方
さて、パタヤに着いた翌日。
昨日よりかは少しは楽になってはきましたが、下痢は収まらず。
もう、自力では治らないと確信した下民愚は薬局に飛び込みました。
タイのパタヤなんか、そこら辺に薬局があるので、困りませんね。
でも、店員さんに症状を伝えないといけません。
下民愚は英語は得意じゃないんですけど、下痢との時はこれ言えば大丈夫って単語があるので、ご紹介しますね。
「I have diarrhea!(アイハブ ダイアリア!)」
これを伝えてください。
タイ語だと「トーンシア!」です。
お腹をさすりながら、顔をちょっとだけ歪めて伝えれば完璧だと思います。
「私は下痢です!」という意味ですね。
豆知識ですが、風引いた時は「I have fever!(アイハブ フィーバー!)」と言えば、風邪薬を貰えます。
※私は熱があります!と言う意味です。
これもおでこをに手を当てながら、顔を歪めれば通じますね。
要はジェスチャーですよ、ジェスチャー。
ジェスチャーさえできれば、旅は余裕です。
下痢止めの効果
下痢止めを飲んだら、私の場合は少し楽になった気がしました。
ただ、食欲だけは全く治らず。
と言うか、東南アジアのご飯に拒否反応が出ていたと思います。
海外旅行中は現地メシしか食べないと決めていた私ですが、もう心が弱っていて、割高なのに日本食料理屋さんでとんかつ食べてしまったくらいです。

でも、この時のとんかつは美味しかったぁ…。
高かったし、日本のとんかつと比べるとレベル低いんですけど、染み渡りました。
結局、現地メシが食べられるようになったのは、薬貰ってから3日後でした。
9日間の旅行の2/3は下痢に振り回された思い出です。
海外で下痢の対処法
さて、ここまでの纏めです。
海外での下痢にならないためのポイント、下痢になってしまった場合の対処法は以下です。
- 火が通ってない料理は絶対に避ける
- 水分は多めに確保(コーラでも最悪OK)
- 薬局で「I have diarrhea」で薬を処方してもらう
最低限、これは覚えておきましょう。
まとめ
当たり前の事ですが。
出てくるものには火が通ってるか、確認しましょう。
特に屋台とか野ざらしの所で調理している料理は、危険性が高いと思います。
せっかくの旅行なのに、台無しになる恐れがあります。
また、薬局に行って下痢止めも貰いましょう。
それでも駄目なら、迷うこと無く病院です。
過去1回だけ、海外旅行の下痢で死にかけたお話でした。
それではまた、泥水を啜りながら、お会いしましょう。
ごきげんよう!


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