本日は大田区に昔からある老舗、『インディアン』の池上店をご紹介します。
本店よりも500円安く、同じクオリティのカレーとラーメンが食べられる、コストパフォーマンスを重視する方には外せない一軒です。
昔ながらの「支那そば」と独自性のあるカレーが看板のお店です。

ラーメンとカレーが両方好きな人には刺さるお店かと思います。
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インディアン 池上店とは?
大田区に2店舗存在するカレーとラーメンのお店です。
※8年前までは蒲田駅西口にも店舗がありましたが、現在は閉店済みとなります。
本店は蓮沼駅から徒歩1分の所にある店舗です。
創業者の方は銀座の資生堂パーラーの洋食のコックとして修行後、昭和28年(1953年)に蓮沼にインディアンを開店しました。
創業者が営業している頃は、お店に来た客が「ラーメンありますか?」と聞くと「うちに支那そばしか無いよ!」と言って追い返したと言うエピソードを聞いた事があります。
当時は支那そばって呼び方で頼まないと、メニューを提供しない程頑固だったと言う話です。
※この話は年配の地元の人に筆者自身が聞きました。
現在の店主さんは2代目(血縁関係は無し)ですが、接客的に柔らかいので心配はいりません。
メニューとしては二代看板となり「支那そば」と、こだわりの「カレー」となります。

さて、今回ご紹介するのは、池上にある暖簾分け店の方です。
何故本店では無く、こちらをご紹介すると言うと、値段が安いからになります。
本店も何度も食べに行ってきましたが、昨今の物価高もあり、本店も高くなっていて、池上店は値段がここ10年変わっていないため、価格差(基本の支那そばと半カレーのセットで500円の違います)を考えると、味の方向性は同じですし、暖簾分けの方でいいと思った次第です。
住所、営業時間
東京都大田区池上6-5-11
営業時間:火・水・木・金・土・日 11:00 – 19:30 月曜定休
東急池上線、池上駅から徒歩2分程にあるお店です。
池上駅の周りには飲食店が少ないですが、ここから徒歩10分程で日蓮宗の大本山、本門寺に行けるので、興味のある方は参拝がてらに行くのもいいかと思います。
メニュー(2026年1月時点)

- 支那そば:650円
- スパイシーそば:650円
- おやじそば:700円
- 焼豚そば:750円
- 大盛:100円
- 支那そばと半カレー:1000円
- スパイシーそばと半カレー:1050円
- おやじそばと半カレー:1100円
- 焼豚そばと半カレー:1150円
- セットのカレーを通常サイズに変更:200円
- カレーライス単品(S): 500円
- カレーライス単品(M):700円
- カレーライス単品(L):900円
まず、支那そば単品だと650円とかなりの安さになっていると思います。
また、半カレーのセットにしても1000円とコストパフォーマンス抜群です。
おやじそば(醤油味)、スパイシーそば(カレー味)もありますが、筆者のおすすめはデフォルトの支那そば(塩味)になります。
魚介のあっさりした塩味とカレーとのコンビネーションが抜群です。
インディアン 池上店実食

2026年の1月初頭、土曜の13時に訪問しました。
お客さんは店内に一人、待ちなしで座れます。


卓上調味料はブラックペッパー(粗挽き)とカレー用の福神漬が配置されています。
注文は支那そばと半カレー(1000円)を口頭で注文しました。
券売機等は無く、店主さんに直接伝える形です。

具材はメンマ、小松菜、ネギ、チャーシューが入ります。

スープには焦がしネギ油が混ざった形です。
まず、このスープなんですが、濃い目のラーメンが好きな筆者でも、たまに頼むと染み渡るあっさり魚介塩ラーメンです。
澄んだスープが素晴らしいのですが、昆布、貝等の出汁を感じます。

チャーシューは1枚だけなんですが、味もしっかり付いた柔らかいものです。
確か池上店の先代の店主さんは精肉店出身だったと思うので、肉には拘っていたという覚えがあります。
メンマもおそらく自家製で、既製品には無いコリコリ感があり、しっかりしたものです。

麺は縮れありの細麺で、150gでしょうか。
あっさりスープに凄く合います。
支那そばを2,3口啜っていると、セットのカレーが届きます。
このカレー提供のタイミングは、最初はあっさりの塩ラーメンを味わってから、カレーを食べて欲しいと言う意図で、ラーメンの提供から少し遅れて登場します。

具材は牛肉一欠片ですが、デミグラスソースのようなねっとりしたホロ苦いカレーはインディアン以外では食べられない独特のものです。

この一欠片の牛肉が、じっくり煮込まれていてほろほろに崩れるくらい柔らかくて本当に美味です。

そして、このカレーを1口食べつつ、ラーメンに戻ると、バッチリ合うんです。
カレーを食べた後だからか、先程はあっさり感じたスープが少しだけ濃くなる感じです。
そして、カレーに戻って、ラーメンに戻ってを繰り返し食べる感じです。
これはインディアンが意図したセットの食べ方なので、オススメです。
カレーとバッチリ合うラーメンって他にあまり無いと思います。
まとめ
東急池上駅近くにある、カレーとラーメンが同時に食べられる「インディアン池上店」さんのご紹介でした。
こだわりのラーメンとこだわりのカレーが同時に楽しめるお店は希少かと思います。
そして、カレーとラーメンが最高にマリアージュしています。
池上本門寺に参拝する傍ら、訪問するのがおすすめです。
最後までお読み頂きありがとうございました。

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