第3回:FIRE後|ユーラシア大陸横断バックパッカー旅計画(ベトナム編)

ベトナムルート構想 FIRE後の目標
ベトナムルート構想

よっしゃああああああ!

どうも、下民愚(げみんぐ)です。

シンチャオ!(こんにちは!)

本日はFIRE後のユーラシア大陸の計画3回目です。

今回はベトナム入国後のルートを調べました。

今回のルートはこちら!

Googleマイマップ編集してると楽しいですね。

今は妄想でしか無いかも知れませんが、絶対行ってやるんです。

✅ FIRE後ユーラシア大陸横断構想の記事はこちら
👉 第1回:FIRE後|ユーラシア大陸横断バックパッカー旅計画

👉 第2回:FIRE後|ユーラシア大陸横断バックパッカー旅計画(中国編)

ベトナム物価感

人口約1億人の国で、正式名称は『ベトナム社会主義共和国』です。

ホーチミンには2017年頃に5日間だけ行った事があります。

通貨はベトナムドン。

この通貨がまた単位が大きくて訳わからなくなるんですよね。

100,000ドンとか500,000ドンとか。

それぞれ560円とか、2800円(2025年現在)なのですが、数字が大きくて、初日は混乱したのを覚えております。

ベトナムの物価は安いですね。

食事の値段感

そこら辺の屋台だったら、120円、ローカル食堂のぶっかけ飯(おかず2,3品)だったら180円くらいで食べられた記憶があります。

2025年現在の値段も調べた所、屋台200円、ローカル食堂は250円くらいでしょうか。

※食事内容によっても違ってきますが、ローカルの値段だとその位くらいだと思います。

こういう、庶民的なお店ですけどね。

下民愚は東南アジアの修行は終わってるので、綺麗じゃないお店でも全然平気です。

99%は熱通しておけば安全です。

残りの1%は運です。

移動手段

町中での移動は概ねバイクタクシーでした。

タクシーもありますが、当然ながらバイタクの方が安いので、下民愚はもっぱらバイタク派でした。

当然距離にもよりますが、大体20~30分くらいだったら100円から150円くらいで行ってくれたと思います。

まあ、最初は2,3倍の価格をふっかけられるのですが、そこはベトナムの洗礼。

めんどくさいけど、交渉してました。

今の時代は配車アプリ一択だと思います。

東南アジアではもはやおなじみ、必須と言っても良い、「Grab」で解決しそうですね。

2020年の頃インドネシアに行った時も同じくGrabを使っていて便利でした。

全体的な物価感としては、光の速さで経済成長とインフレが加速している東南アジアなので、昔より高くなってきたとは言え、まあ、安い方なんじゃないでしょうか。

特にタイとかと比べると、全然値上がりしてない方ですね。

ベトナムは物価安いので、ゆっくり行きたいと思います。

それじゃ、移動ルートの計画を。

ハノイ

以前は何も調べず行ったので、ホーチミンが首都だと思ってたんですが、ハノイが首都ですね。

学が無いのですいません。

町中は結構都会ですね。

これだとあんまりワクワクしないので、こちらは旧市街の町並みをランダムで表示してみました。

いいじゃないですか。

これぞアジアの小道って感じですね。

活気がありそう。

そうなんですよ。

ベトナム凄い活気ありましたね。

平均年齢35歳、49歳が平均年齢の日本とはやっぱり違いますね。

町中バイクがものすごい数走ってましたもん。

とは言え、あんまり町中には興味無いので、ハノイはバスで2時間、世界遺産のハロン湾に行ってみたいと思います。

大小様々な奇岩、島が浮かぶ海。

これはロマンあるじゃないですか。

あんまり観光地観光地してなければ良いのですけどね。

他にもハノイには遺跡とかあるみたいですが、下民愚は遺跡系はあんまり好みじゃなく、自然みたい派なので、ハノイはこんな所にしたいと思います。

※タイのアユタヤ、カンボジアのアンコールワットも過去に行きましたが、あんまり好みじゃなかったんですよね。いや、そういう所に行く時は歴史とかも調べてから行かないといけないとは思います。

サパ

ハノイから北上して、中国国境近くのサパへ。

ハノイからは夜行列車orバスで移動可能。

山岳地帯、少数民族の村、棚田の地域。

こういう自然大好き。

都会よりこういう所の方良いんです。

ベトナムって田舎はこういうイメージなんです。

ホテルも安いです。

1200円くらいの宿がゴロゴロしてます。

田舎は素晴らしいです。

Sáu Mèo Mountain ViewってこのホテルがGoogle評価★4.9なので、こういう所に泊まりたいですね。

ダナン

次は南下。

ベトナム中部のビーチリゾート、ダナンに移動。

男一人でビーチに行っても、どうなんだろう?と自問する自分もいるんですが、最高じゃないですか!

因みに海外のビーチはタイのパタヤビーチとラン島、サメット島は行った事あります。

パタヤビーチは汚染されてて論外として、ラン島、サメット島は中々キレイなビーチでした。

※サメット島

※ラン島

ここら辺も、南国の開放感あるトロピカルビーチでした。

タイの海、綺麗な所は綺麗ですよ。

でも、ダナンビーチはレベル違わないですか?

パラソルの下で、なーんも気にせずビール片手に読書して昼寝します。

これこそ、人生の贅沢な時間ではないのでしょうか。

ニャチャン

お次もビーチリゾート。

ニャチャン。

男一人で行くのに抵抗がある?いや、男一人でいいよ、おっさんは。

もう、あんまり活動しないで、のんびりしよう。

あと、エビとかカニとか、魚介類が美味しいのも、東南アジアのビーチの特徴。

東京の満員電車に乗って、ピークタイムに通勤して心を削らされる毎日。

そんな日々を早く終わらせなくては。

※因みにここら辺はホテル代、安い所は3000円位でした。

昔より高くなったとは言え、余裕じゃないでしょうか。

ホーチミン

ベトナムラストはホーチミン。

ホーチミンは都会です。

コンビニには日本のおでんが売ってるくらいに都会です。

基本、夜はバーで酒飲んで泥酔して帰ります。

そして、ホテルのルームサービスのおばちゃんに起こされる。

でもさ、そういう日々、幸せじゃないですか。

昼くらいに起きて、近くのベトナムマッサージ屋さんに2時間くらい行って。(8年前は1300円くらいでした)

そして、夜はブイビエンウォーキングストリート!

タイ、パタヤのウォーキングストリートも、フィリピンのアンヘレスのウォーキングストリートも、ベトナム、ブイビエンのウォーキングストリートも、行きました。

世界のウォーキングストリートと名が付く所には行かなくてはならない。

そういう思いで訪問したブイビエンのウォーキングストリートですが、前回の訪問では5日間しかいなかったので味わい尽くせず。

ここの通りを一言で言うとカオス。

アメージングなナイトスポットです。

超陽キャのストリートですが、シーシャ吸ってまったり過ごしたいですね。

あと、ここ、下民愚が唯一タクシーのターボメーター詐欺を味わった所でした。

帰り道、お酒飲んでデロデロでそこら辺のタクシー捕まえて帰ろうとしたら、秒で10円ずつ値段が上がって、びびりました。

途中1分で「そこら辺で止めて!」とタクシーの運ちゃんに叫び、3キロくらい歩いてホテルに帰った思い出の地です。

ベトナムの運ちゃんとのやりとりは、真剣勝負。

一瞬でも気を抜いたらやられます。

嫌な思いはしたけど、今ではそれも思い出です。

楽しかった思い出しか無いから、行くしか無いですよね。

まとめ

ベトナムは物価も未だに安いですし、山岳地帯は田舎。

綺麗なビーチもありますし、カオスな所もあります。

商魂逞しいので、ぼったくりも多いのですが、それを躱すのが楽しいじゃないですか。

働いた後の夢は膨らむ。

次回はカンボジアのルートを計画(妄想)します!

マイ ガップライ!(またね!)

それではまた、泥水を啜りながら、お会いしましょう。

ごきげんよう!

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