最近ラーメン二郎京急川崎店に行ってる話
筆者はラーメンが好きです。
そして、ラーメン二郎も好きです。
たぶん、本店は150回くらい行ってます。
最近、総帥（創業者のおやじさん）がお店に立たなくなってしまいましたが。
※本記事を書いた後、三田本店にも通っているので、こちら別記事で記載しています。
👉【2025年最新】ラーメン二郎三田本店レポ｜並び時間・メニュー・最新情報
2010年ぐらいまでは、全店制覇してました。
札幌店とか仙台店とかできた辺りから、さすがにそこまでは行けないよなぁ、と諦めた程度の二郎好きです。
それでも二郎が好きで、そこそこ食べに行ってる方だと思います。
今回は最近ホームになりつつある、京急川崎店をご紹介したいと思います。
京急川崎店の場所
昔からある二郎には多いんですが、駅からかなり離れた場所にありますよね。
川崎店の場合は、JR川崎駅からは15分、京急川崎駅からも10分以上かかる場所にあります。
周りに他のお店が無い、多摩川沿いの辺鄙な所でございます。
ラーメン二郎 京急川崎店のメニュー
ラーメン二郎川崎店のメニューは以下になります。
- 小ラーメン:900円
- 小豚:1000円
- 小豚ダブル:1100円
- 大ラーメン:1000円
- 大豚:1100円
- 大豚ダブル:1200円
最近の二郎のお店としては、まだ安い方じゃないでしょうか。
ラーメン二郎関内店とかは、小豚で1120円になっちゃいましたからね。
※ラーメン二郎関内店も、豚凄く柔らかくて大好きなんですけどね。
そして、川崎店の豚ダブルは、開店して初期ロットでしか頼めないプレミアム商品です。
オープンして10人お客さんが入って、チケットを購入したら、お店の人が売り切れ表示にしちゃいます。
オープン時のサービスメニューみたいな扱いですね。
ラーメン二郎 京急川崎店の特徴
さて、京急川崎店ですが、二郎の中だと結構老舗な方になります。
二郎って怖い店主のイメージあると思うんですが、川崎店の店主はいつもニコニコしてて怖さは全く無いです。
今まで何度も行ってますが、お客とのトラブルなんか一度も見た事がないです。
声掛けも優しさを感じます。
※自分の行った二郎は、一部を除いてはみんな普通に食べてれば文句言われないと思います。まあ、なんの前情報無く行くと、難易度高い店はあるにはありますが、触れずにおきます。
そして、量も（二郎にしては）少なめです。初心者さんには良いと思います。
スープは乳化二郎ではなく、ライト系。
麺は二郎にしてはかなり柔らかい部類になるかと思うのですが、自分は大好きです。
ラーメン二郎としては並びが少ないのもポイントです。
昼時ならタイミングが良ければ、5分くらいで入れる時もあるのではないでしょうか。
筆者も土曜日に行ってますが、大体20分程度です。
そんなわけで、ここからは最近食べた3杯を貼ります。
二郎好きの人じゃないと、全然美味しそうに見えないと思うのですが、どうかご容赦を。
小豚、ヤサイニンニクアブラ
基本の小豚を頼みました。
豚も（二郎にしては）小さめですが、ほろほろと柔らかくて最高！
小豚ダブル、ニンニクアブラ
川崎店、豚は柔らかくて美味しいんですけど、他の二郎と比べて、豚の量は少なめなんですよね。
豚ダブルがある時は豚ダブルを頼みます。
美味しい豚をいっぱい食べたいです。
大豚、ニンニクアブラ
川崎店は量少ないです。
普通の二郎では「大」を頼んだ事が無い筆者ですが、川崎店の「小」では少し物足りなさを感じる時があります。
この日はお腹も空いていたので、試しに「大」を食べてみるかと注文してみました。
結果は、余裕で完食できました。
ここのより量的に少ない二郎は、あまり無いんじゃないかと想います。
※目黒店はここより少ないですが、川崎より量が多い二郎はパッと思い浮かばないです。
そんなわけで、小を食べて物足りない方は大を頼むのもオススメです。
大豚ダブル、ニンニクアブラ
大を完食できたため、このお店の最高級品、大豚ダブルを頼みました。
豚は本当に美味しいんです。
ただ、麺と同じく豚の量も一般的二郎より少ないので、珍しく豚ダブルがある時は注文必須です。
ラーメン二郎が好きです
最近、小豚だと1000円超えてくる事も多いですが。
高くなりましたねぇ。
初めて三田本店行った時は小豚600円くらいだった気がします。
※今の三田本店は850円で、このご時世を考えるとまだまだ安いですけどね。
でも、やっぱりラーメン二郎大好きです。
最後までお読み頂きありがとうございました。
コメント