【京急蒲田の昔ながらの洋食の名店】キッチン さん吉

飲食店

筆者は洋食屋さんが大好きです。

それも、おしゃれな洋食屋さんではなく、昭和の洋食屋さん。

ハンバーグに味噌汁が付いてくるような、そんな洋食屋さんです。

最近はこうしたスタイルの店舗が減少しつつあるように感じます。

今回はそんな筆者が求める条件に合致する、昔ながらの洋食屋さん、蒲田の「キッチンさん吉」さんをご紹介したいと思います。

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キッチンさん吉

キッチンさん吉とは?

京急蒲田にある洋食屋さんです。

老夫婦が二人三脚で切り盛りしております。

お二方はもう70代過ぎてると思うので、いつまで営業するかは不安なのですが、元気の良いおばちゃんの接客とコック姿のおじさんの調理で美味しい昔ながらの洋食を提供してくれております。

店内で見られるご夫婦のやり取りも、昔ながらの町の洋食店らしい温かい雰囲気を醸し出しています。

メニューを見ると、力強く「食材はすべて国産を使用しています。」と記載。

筆者は産地への強い拘りはありませんが、町の洋食店として品質への拘りがある点は評価できます。

筆者がここに辿り着いた経緯としては、蒲田には昔、「キッチンさんきち」と平仮名表記の洋食屋さんが数店舗あって、高校時代にもバイトしてて、バイトの店長さんに奢ってもらって、大好きで通っていたのですが、そこがコロナ禍辺りで閉店してしまって。

他に「さんきち」みたいなお店が無いかな?と調べてみたら、ここがヒットしたので行ってみたら美味しかった、と言う感じです。

※ただ、名前が似ているだけかも知れないので関連は不明です。全然関係無い可能性も高いですが、まあ、美味しければ良いかと。

因みに確認が取れている「さんきち」の暖簾分け店としては、唯一、武蔵小山にあるみたいですが、そこは訪問できてません。

住所、営業時間

〒144-0035 東京都大田区南蒲田1丁目3−7 エストゥーディオサナダ

最寄り駅は京急蒲田で、徒歩3〜4分くらいですかね。

あんまりお店が無い、住宅街のほど近くにあります。

営業時間: 月〜金・日 11:00〜14:00(定休日:土)

祝日はおそらく、休みだと思います。

ランチだけの営業で、カウンター6席/4人掛テーブル×3卓のこじんまりとした感じです。

店内はまあ、昔ながらの決して綺麗ではないですが、掃除は行き届いています。

メニュー 2025年現在

  • さん吉ランチ(お子様向け):800円
  • Aランチ(チキンカツ、白身魚のピカタ、目玉焼き、ハム):950円
  • Bランチ(豚ロースしょうが焼き、中エビ、メンチカツ):1000円
  • Cランチ(豚ロースピカタ、中エビ、ハンバーグ):1100円
  • カレーライス:800円
  • かつカレー:900円
  • ナポリタン:900円
  • ハンバーグ(デミグラス):1050円
  • ハンバーグ(デミグラスキノコソース):1200円
  • ジャンボハンバーグ定食:1700円
  • ポークソテー定食:1200円
  • チキンソテー定食:1200円
  • ミックスグリル定食(ポーク、チキン、ハンバーグ):1300円
  • とんかつ定食:1200円
  • ヒレかつ定食:1400円
  • チキンかつ定食:1200円
  • 焼肉定食:900円

メインの定食系はそんな所になります。全てご飯と味噌汁付きです。

他、日替わりで800円~1000円の①~③の定食が表の黒板に書かれています。

訪問した日に書かれてたのは、

  • ①チキンかつ、鉄板玉子とじ定食:800円
  • ②エビフライ、ロース肉ピカタ、コロッケ定食:950円
  • ③真鯛照焼定食:1100円

このご時世において価格を維持されており、非常に良心的な設定だと感じます。

あとは一品料理と、お酒も置いてます。

開店時に行くと、おそらく常連の、人生の先輩のおじ様が一品料理にウーロンハイで一杯やってまして、素晴らしい人生だなぁ、と羨ましく思います。

耳を傾けていると「先週退院したよ、しばらくおとなしく飲むね」とか。

こういう人生も歩みたい。

ハムエッグ単品に、メニューに載ってないイカ焼き、緑茶ハイ飲んでる。

渋いし、かっこいいです。

人生の余裕を感じます。

ミックスグリル定食の実食

直近2回、ランチに行ってきました。

食品サンプルが店頭の雰囲気を際立たせています。

食品サンプルがある店舗は、長く営業を続けていることから、その品質と美味しさが裏付けられていると筆者は考えています。

筆者的にはこのお店で頼むものは決まってます。

最初の頃はAセットとか、①番の定食とか、コスパの良いセットを頼んでいたのですが、少しお高額になりますが、満足度的にあるメニューに固定となりました。

ご紹介するのが、こちらです。

ミックスグリル定食(1300円)です!

ミックスグリルって響きが素晴らしいです。(あるいは、ミックスフライとか)

なんと言いますか、洋食屋さんにこの名前のメニューがあると必ず頼む感じです。

子供の頃のワクワク感が詰まっていると言うか、豚も鶏も牛肉も全部入り!と言う、メニューです。

内容としては、ジュウジュウの鉄板の上に、

  • ポークステーキ
  • チキンステーキ
  • ハンバーグ
  • パスタ
  • ほうれん草
  • ポテト
  • ハム

上記にデミグラスソースたっぷりかかって出てくる形です。

これは絶対に食べる前から美味しいと感じると思います。

まあ、サイズとしてはポークステーキ3切れ、チキンステーキ3切れ、小さいハンバーグとなりますが、各々が美味しくて米が足りなくなります。

ハンバーグは昔ながらのミッシリめ、ですかね。

ただ、国産を声高に謳ってる効果からか、キッチリ美味しいです。

別日の写真も貼ります。

醤油差しのガムテープがいい味だしているのは置いておいて、デミグラスソースが美味しいんですよねぇ。

米に合う用にカスタマイズしていると言うか。

これ、もう洋食じゃなくて、和食ですよね。

海外でこんな洋食食べたこと無いし、昭和の日本の食文化の集大成。

味噌汁もしみじみ美味しいですし。

やっぱり、「味噌汁付いてくる洋食屋さん」にはハズレは無い説を唱えたいと思います。

何気に小さいハムも、他のお店では、「オマケ」的なパスタも、デミグラスソースと絡むと全てがメインを張れる感じでレベルアップします。

筆者的には崩れてしまったハンバーグの欠片をパスタと絡めて「なんちゃってミートソース」にして楽しんでいます。

御夫婦も、もう結構な高齢ですが、末永く続けて貰いたいお店ですね。

まとめ

京急蒲田近くにある、昭和の香り漂う洋食屋さんです。

子供の時に憧れた、「洋食」を今の時代でも美味しく提供してくれます。

筆者としては、「ミックスグリル定食」がオススメです。

豚肉、鶏肉、牛肉全部入り!

しかもそれを熱々のパチパチ言ってる鉄板にデミグラスソースを載せて提供してくれます。

最高です。

老齢の御夫婦で経営されているので、いつまで営業なされるのか解らないですが、営業している間に行ってみましょう!

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