よっしゃああああああ!
どうも、下民愚(げみんぐ)です。
下民愚はラーメンが大好きです。
中でも、20年くらい前からラーメン二郎が好きです。
自分の中では”ホーム”の二郎、上野毛店をご紹介したいと思います。
下民愚の住んでる所からですと、品川、川崎、三田本店、上野毛辺りが、30分〜40分くらいで行ける二郎になります。
気持ち的にはやはり三田本店に一番行きたい所ですが、如何せん三田本店は並びがキツイ。
平日の朝or夕方ならそんなに並ばずに食べられる事もありますが、社会人的には必然的に行けるのは土日。
土曜の三田本店なんて下手をすると2時間以上並ぶので、いくら三田本店大好きな自分でも簡単に行こうとは思わない所です。
※三田本店の豚は最強だとは思っております。
そんな中、土曜日でも30分くらい並べば極上の二郎が味わえるホームの二郎 上野毛店をご紹介致します。
この記事で解る事
- ラーメン二郎上野毛店の雰囲気(店主さんが優しい)
- 上野毛店の行列・待ち時間
- メニューとおすすめの食べ方
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ラーメン二郎 上野毛店
ラーメン二郎上野毛店とは?

ラーメン二郎の16店目の支店になります。
2002年創業、2006年に現2代目店主に代わり、以来20年近く美味しい二郎を作ってくれております。
因みに、全店舗の中でも店主さんの顔はかなり怖い方になります。
ただ、自分が行った二郎の中では、実は一番優しいと思う店主さんです。
ファミリーとか来店しても、きっちり連席を調整してくださいますし、声がけも「ああ、この人本当に優しいんだろうなぁ」と良い人オーラが溢れてる店主さんです。
ただ、最近の店主さんはちょっと体調が悪そうに見えるのが心配なところ。
昼の部にはスキンヘッドの助手さんもいるのですが、この方も、もう10年以上働いてらっしゃると思うのですが、すごく優しいんですよね。
本当にハートウォーミングな二郎だと思います。
住所、営業時間
住所:東京都世田谷区上野毛1-26-16
東急大井町線上野毛駅の正面口から徒歩1分程。
駅から近い二郎のカテゴリーでは全店舗の中でも上位かと思います。
営業時間:
平日:11:00 – 14:15頃 18:00 – 22:00頃
土曜:11:00 – 14:30
定休日:日、祝日
時々臨時休業する事があるので、店舗公式のXをご参照下さい。
大体、土曜は30分~1時間、平日なら30分くらいで食べられると思います。
メニュー
- 小ラーメン:800円
- 小豚ラーメン:900円
- 大ラーメン:850円
- 大豚ラーメン:950円
- 麺半分:750円
- 生玉子:50円
- 缶の烏龍茶:100円
※卓上調味料はパウダーのコショウと唐辛子
昨今の二郎の中では、かなり安い方だと思います。
※この物価高でしょうがないとは思うのですが、最近は高い部類の二郎だと小豚が1100円以上とかも普通ですしね。
麺量は二郎の中では標準(たぶん、小だと300g程度)で大ボリューム。
この値段で頑張ってくれている事に感謝です。
麺の硬さはバリカタ(カタカタ)。カタも対応可能。
公式でここまで麺の茹で加減を対応している二郎は稀かと思います。
アブラ、カラメ、ニンニクはマシマシまで対応可能。
野菜はマシまでです。
本当に優等生な二郎です。
おすすめは小豚ですね。
しかも、900円とお安いですし。
最近のラーメン二郎 上野毛店(2025年最新版)
という訳で、最近の土曜日は結構な確率で上野毛店に行っております。
大体開店30分前に行けば、開店と同時に店内には入れる感じです。
半分くらいのお客さんは、カタカタ、カタと麺の茹で加減を指定していますね。
下民愚的にはデフォルトの茹で加減が一番美味しいと思うので、指定しません。
ここからはいつも通り二郎好きの人以外にはあんまり美味しそうと思わない画像が続くかと思いますが、ご容赦下さい。

小豚 ニンニク多め、アブラ、カラメ
非乳化の美味しい二郎です。
豚の赤身の肉質な部分と柔らかい部分が混ざる、理想の豚。
まさに昔ながらの二郎で安心する味です。

小豚 ニンニク多め、アブラ、カラメ
ここのお店は本当に安定していて、いつでも美味しいです。
ニンニクも多めで指定したら、きっちり2回盛ってくれるので、安心です。
口臭は終わります(笑)。

小豚 ニンニク多め、アブラ、カラメ
アブラはフワフワなアブラで、カラメ(醤油多め)と相まって、野菜とか麺と絡めて食べると美味。
下民愚的にはこれ以上は食べられないので、野菜は増しませんが、野菜コールをすれば、一般的な二郎の標準以上に盛ってくれると思います。
※他の二郎でもそうなんですが、下民愚のコール的には野菜増さないで、上からアブラかけて潰れて見えるので、二郎にしては野菜が少なそうに見えるんですよね。

小豚 ニンニク多め、アブラ、カラメ

この日は久しぶりに生玉子を付けました。
下民愚的には、生玉子にコールした固形アブラと、胡椒と唐辛子をドパーと投入して、麺をすき焼き風にして食べます。
これはこれで美味しいです。
ただ、昔はこの食べ方が鉄板で毎回やってたのですが、最近は普通に食べるのが好みになってきましたね。

小豚 ニンニク多め、アブラ、カラメ(事前コールアブラ少なめ)
ここ最近の流行りは、事前コールに「アブラ少なめ」を指定します。
それで、直前コールで固形アブラを追加するってやり方で食しております。
この写真だとスープの油面が全然多いんですけどね。
ただ、店主さんと助手さんのコンビネーションでコールした好みは間違いなく、確実に実施してくれるので、元々この日のスープはアブラが多かったんだと思います。

小豚 ニンニク多め、アブラ、カラメ(事前コールアブラ少なめ)
こちらは昨日食べた一杯です。
スープの油面も確実に少なくなっています。
自分的には、このコールが最終解と確信。
次回以降はこのコールで食べ続けます。
まとめ
並びも比較的少ない方。
店主さん+助手さんは優しさ溢れる最高の接客。
豚も赤身と柔らかい部分のバランスが最高。
細かいカスタマイズも確実にやってくれます。
非乳化が好みであれば、初心者におすすめしたい良い二郎だと思います。
おいらのおすすめです!
それではまた、泥水を啜りながら、お会いしましょう。
ごきげんよう!


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